鳥貴族が大幅赤字!原因・理由は何?その真相と今後は?
鳥貴族と言えば、関ジャニ∞の大倉忠義さんのことを思い浮かべる人も
多いのではないでしょうか。
鳥貴族の社長大倉忠司さんの実の息子こそが、
あの人気アイドルグループ『関ジャニ∞』の『大倉忠義』さんです。
今回、そんな鳥貴族が大幅赤字であることが発表されました!
その原因・理由は何だったのでしょうか?
世間の口コミを参考に考察していきたいと思います。
是非ともご覧ください。
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鳥貴族赤字に関しての報道ニュース
(株)鳥貴族(TSR企業コード:571700365、大阪市浪速区、東証1部)は3月8日、2019年7月期中間決算と通期業績予想の修正を発表した。通期業績は黒字予想から一転、当期利益を3億5600万円の赤字予想とした。価格改定後の売上不振のほか、不採算店の閉鎖費用が嵩み通期業績予想を下方修正した。当期利益が赤字になるのは上場後、初めて。
出典:Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00010004-biz_shoko-bus_all
鳥貴族赤字の理由・原因の真相は?口コミまとめ
景気や社会事情に左右される人件費にどの店も苦労する中、尚更影響が出やすいだろう。
居酒屋チェーンは再編が常に行われる業界だけあって、苦戦が長期化すれば買収やどこかの傘下になるのが現実的になっていく。
どの業界も「価格以外の付加価値」は簡単ではない。
あとスタッフの教育がなってない。
先日久々に行ったら鳥雑炊に味付けしてなく無味、ただのおかゆ。それを店側に伝えてもなんもなかった。
店が大きくなりきちんと料理出来る人がいないのが美味しさ、サービス精神が伝わらないのかな。
で、この店のターゲット層からの指示を失っているという話なんだが、確かに値上げしたあたりから出させる料理の内容と値段を考えるとコスパ良いとは言えない感じになってきた
人件費にコスト取られて、このバランスが崩れてしまったのだろうが、値上げと同時に料理の質が低下してしまった印象が強く、同業他社がひしめく中で消費者に選択されなくなってきたのだろう
思い切った路線変更でもするか、よっぽどのウルトラCがない限り、復活は難しそうだと思うよ
一時期、明らかに鳥貴族ブームがあって、あの時は異常に混んでた。
それが戻ったときに、他のチェーンも似たような業態をはじめだして。
それに対して、メニューは手厚くなるどころから手間がかかったり高そうなのは全部なくなり。
貴族焼も、焼鳥の先頭にあったのが後ろにいき、位置もモモが上段だったのが胸が上になり。
全体として、儲かるのを注文させよう、というのがミエミエになったから、お得感を感じられるようになったのでしょう。
同じメニューのままの値上げだけだったら、まだ良かったと思いますが、メニューも減って更に原価低減メニューも目につくようになってしまい、選ぶ楽しさが減ってしまい、残念ながら足が随分遠のいてしまいました。
鳥貴族に以前はあった、「お客様に楽しんでもらいたい」、「損して得取れ」みたいなところが見えなくなってしまい、他の大手チェーンと変わらなくなってしまったように感じます。
今一度、メニューを値上げ前に戻してもらうのはいかがでしょうか?
画期的なことだと思いますが、、、まぁ、難しいですかね。もしそうなったらまた是非お伺いしたいと思いますV。
私はいくら値下げしても行く気はありません 歳をとってしまいましたから
メニューが乏しい、一度利用したら2〜3ヶ月は行かなくなる。
季節替わりのメニュー更新時に目新しいメニューが少しだけでは物足りない。
炭火焼の本格的な焼鳥店と比較しても焼鳥の味はかなり落ちる。
安い焼鳥店の秋吉はメニューが豊富で単価も色々あって楽しいので週一でも飽きない。
298円は外税で思ったより高くついてしまうのもリピート率低迷の原因だと思う。
店舗によって、焼き鳥の焼き加減が違うし、唐揚げも前の方が好きでした。
完全に倒産コースだね
8%の利益率も値上げ前提だし。
価格戻しても利益率が下がり新規出店のみで今後の成長は無理がある。そんなジリ貧が目に見えてるからこそ値上げに踏み切ったはず。
店舗数が拡大する事は、固定資産の増加を意味しダメな時の撤退も難しくなる。あのままでは不採算店舗だらけになっただろう
鳥貴族のよかった所といえば
280円なのに美味しい、しかも凄いボリューム、手間がかかりそうな料理も値段変わらず。
だったので満足度が高かった。
ボリュームがあるので満腹度の割にお会計が安くて驚く事が多かった。
今はまるで逆。
焼き鳥は明らかに小さくなり、味も落ちた。
小さくした事バレないとでも思ったんだろうか?
結果、会計時に割高だなと感じる事が多くなったのでもう1年以上行っていない。
というか飲みに行く選択肢からも消えた。
一度このイメージが付くと中々厳しいと思う。
大好きだったので今は余計に嫌いです。
日本人のスタッフさんの時にはそんなことなかったのに、残念です。
外国人のアルバイトさんが悪いわけではなく、焼き加減とか教えてあげて欲しいなと思いました。
無理な出店がいけないんです。
どう見ても売れない場所に店を出している
ところもあるから。
あと商品力。この味で本当にいいのか、
事前にちゃんと確認したのか。
味に厳しい主婦でパートの人に試食を行い、
意見を参考に改善することだと思う。
現場にすべての答えがあって、経営者の方は机にいないで現場にずっといれば分かることだと思います。
駄目だったら閉鎖すればいい、は間違い。閉鎖するには莫大な費用がかかるのだ。
上場するのもいかがなものかと思う。
普通に考えても原価率を何%で維持するとかを競ってる業態で株主に
純利益じゃなく時価総額の数%の配当を支払っていくという状況が
無理があると思うがねぇ。
料理の質がかなり落ちましたね。
焼き鳥しょっぱすぎだったり焼きすぎだったりしてるから
料理が非常においしくなくなってしまった。
それでいて値上げしたから
なおさら客もいなくなってしまったんだと思う。
価格云々より先に
料理の質ももとに戻してからでないと
話にならないと思うよ。
素人が食べても美味しくなくなったとみんな気付くくらいですし、唐揚げ美味しくないなと思うと足が遠のく気がしました。
食品の品質を落とす以外の対策を難しいかもしれませんが考えるべきです。
経営陣は価格は相応に自社ならではの「味」「ボリューム」等で勝負すべきだ。
絶好調で上場出来る時もあれば、内輪揉めで解体する事もあるし、外資に買収される事もあるし、潰れる事もある。
どんな人生でも、必ず始まりと終わりがあるように、どんな事業でも良い時もあれば悪い時もあるし、終わりというものもあるものさ。
それで良いと思う。
さらに急な拡大に踏み切ったものの、他社も似た業態で進出して、競争は激化
居酒屋はヒットしても業態維持しつつの成長は本当に大変だよね
また、限定メニューが期間内なのに材料が用意されていないことが屡々でドン引きした経験もあります。
そして、まさかの赤字転落も恐らくこの二点によるものではないでしょうか。
その割には、材料費や人件費の高騰などのリスクが常につきまとっていて、今まさにその影響を受けている状態だ。
今後、飲食店経営はどこも大変だと思う。
安さのブランドを再掲するのか、新たな強みを出すのか、非常に気になるところです。
アルバイトの不祥事だけは起こらないように願いたいですね。
そんな暇があるなら、安くて、美味しくて、体に良い商品の開発でもしてた方が、よほど社会貢献になる。
数字にこだわるなんて無駄だ。
もっと、外食産業としてやるべきことやりなよ。
質といい安いなりの焼鳥各種で
また入りたいとは思いませんでした。
それが値上げまでされたら余計に
行く気にならず。
黒字予想が赤字、当然の結果だったのでは。
この価格でこの品質なら他行くよ、って人が増えた結果でしょ
鳥次郎のような類似店が増えて客を奪われただけでしょう。
真似が出来ない物を作れなければ勝ち続けるのは難しい。
お店全体で盛り上げていた時は良く行っていたもんだよ
そこが営業に反映されていると思うね
店舗数を増やすと必ず歪は生まれる
そこを営業本部がしっかりと統率しないといけない
もう「お値段以上」の何かが無ければこのまま
赤字路線をひた走るだろう
σ(・ω・)はここ数年行っていないよ
経営者は味やサービスが評価されていたと思ってたんだ?オメデタイね。
2回目は同僚と2人で行ったが客層からかうるさくてたまらなかった。
年寄りには不向きですね、ビール280円でゆっくり飲めるところ、料理も安くていい居酒屋の方がよい。
焼き鳥はしょっちゅういくことないので行くときは個人経営の美味しい店行きます、少し高くても。
中身を減らせば良かったのに。
それをやっているところは山ほどいます。
更には、うちは原料上がっても価格据え置きでがんばります!
なんて言っているとこもある。
正直すぎたね。
値上げしなければ利益を圧迫していき、
人件費も満足な額を払えない。
結果人も集まらない。
値上げをすれば簡単に客は離れる。
広げすぎた屏風と商売は倒れやすい。
商売は本当に難しい。
1品20円値上がりしても十分に安い価格設定だし、10品頼んでも200円の差。
売上減はもっと違う所にある気がします。
値上げで客足が遠のいたことが切っ掛けで、更に売上減に拍車がかかるのではないか。
思い切った店舗の削減と労務費等諸々のコスト削減・見直しを早急に取り組まなければ存続すら危ぶまれるのではないだろうか。
ただし味を落としたら、お終いと思う。
「史上最長の景気拡大」が消費には影響を与えていないことを表している数字と考えられます。
特別美味しいとも思わないので
もっと素材の良さを活かしたメニューを季節ごとに作れば良いのかと。
あと、ボリュームがないので全然割安感がない。
飲食は拡大だけが成功じゃ無いと思うけど。
地元のバーミヤンやらガストやら白木屋も和民もそんな流行ってないよ。
……勿体ない、是非黒字になる様に頑張ってほしいし、値上げ(少しなら)しても食べたいね。
お店の環境、接客、サービスは大切かも知れないが、今一度従業員皆力を合わせて、
「Japanese焼き鳥」を盛り上げてほしい。
最初は良いけど鳥だけだと飽きてくる
価格上げるのは良いが、店員の質とサービス上げてくれ!
会社近くの鳥貴、バイトの態度は良くないし、前より空いてるのひ焼きが遅ぇーよ!!
大吉の方が早いし同じ様に安いから、会社近くに大吉があればそちらに行くわ。
そんなに高くなったって程でもないような気がするけど。
とうとう値上げとかニュースとかもあおり過ぎたんじゃないかなと思う。
高くなったんだと印象操作されてるよ。
一つの駅の東西にあったり、南北にあったり、さらにそこの傍にあったり、集中しすぎ。
と、最初は目新しさやなんかがあったけど、結局は飽きられる。
そのあたりじゃないのかね。
あと、そうか、キリンからサントリーに乗り換えてから落ちたイメージあるわ。
材料価格や人件費が高騰したから値上げとはいえ、値上げをしたならそれなりに品質をあげないと、客は遠のくよね。
値上げ前の品質じゃ、そらう~んよ。
あと、洗剤と焼酎間違えて提供したのも少なからず影響してるでしょう。
店舗を増やし続けないと売り上げが伸びないと言うやり方はコンビニと同じ。
日本の景気と同じ下降している。
一部の富裕層がそんなに金を使いばら撒くはずもない。
金持ちも自分で首を絞める事になる。
かったし、味も普通だったので、2回目はないなーって感
じでしたね。
日本酒を、はじめ
お酒にも力を入れるべきでしょう。
値上げしてから
赤字になりましたね。
これからがめちゃくちゃ
大変ですよ。
労働環境の悪化は消費者が原因。
飲食はブラックしか生き残れない。
それが消費者。
多くの店舗を閉鎖するしかないでしょう。
美味しい商品なのに安売りに走り拡大しすぎた、
調子こいて安さを前面に出し過ぎたのが失敗。
値上げで一気に離れた印象だね。
ここは安くなかったら価値がないよ。
他に行こうってなるしね。
値上げしたら行く意味がない。
そもそも、味は良くないし味付けは濃い…それで喉が渇くから飲み物を注文する…そして利益を上げてた。
だから、焼き鳥があの価格で勝負出来たんだろ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
鳥貴族の赤字の理由・原因は、
口コミを見る限り、確かに『値上げ』が主にピックアップされておりましたが、
それ以外の理由もありそうですね。
その代表として主に挙げられていたのが、『料理の味、質の低下』
と思われます。
つまり、結果的には、
この状況では、さすがにお客さんは減ってしまいそうですね。
飲食産業は、中々厳しい状況かもしれませんが、
また人気の鳥貴族に回復することを望むばかりです。
今回の記事は、ここまでです。
ご覧いただき、誠にありがとうございました。