中学受験の失敗談・体験談まとめ
中学受験を経験した本人・そして親は
どういった気持ちで中学受験を経験されてきたのでしょうか?
受験シーズンともなれば、親子二人三脚で必死に勉強している頃かと思いますが、
ここでもう一度中学受験について真剣に考えてみるのも良いかもしれません。
そこで、今回の記事では様々な親御さんの気持ちをまとめてみましたので
是非ともご覧いただければと思います。
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首都圏、特に23区に住んでいると、中学受験と完全に無縁という親子のほうが珍しいかもしれない。ところが毎年聞かれるのは「御三家」など上位校にすんなり合格した“秀才”たちの成功談ばかり。第一志望校に受かるのは4人に1人とも言われる過酷な現実とは、大きなギャップがある。
中学受験に挑むどうかは家庭により価値観の分かれるところで、その是非についてはこの連載では取り上げない。ただもし、自分の家庭が「やる」と決めた場合には“現実”、それも”スムーズにはいかなかったケース”を知っておくことは、決して無駄ではないだろう。中学受験が、その後の子どもの人生と親子関係に大きな影響を与えることがあると考えるからだ。
出典:中学受験で“全落ち”した母子の「最終出口」(東洋経済オンライン) – Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181120-00249566-toyo-bus_all
でも、3年生の終わりごろ受験をするかどうか本人に聞いてみたら、全くその気はなく。勉強も負担になっていたようなので、スッパリやめました。
いま、とても楽しい小学生生活を送っています。
以前に某予備校の林先生が、おしゃっていましたが成功の有無ではなく、中学受験は、子供の学力を底上げするのには良いことであり、大学受験の時に、その経験は宝になる。
と、敵前逃亡した我が家には当てはまりませんが、努力した事は、たとえ全落ちしても、お子さんの力になっているんでしょうね
しかし、そんなケースでも多くは親の願望で子ども本人ではないのを危惧しています。『親が言うなら』『言われて何となく楽しそうだし』なら良い方で『親は行けと言うけど友達とも離れたくないし、入りたい部活がないから行きたくない』というパターンです。
後者の方が多いのには矛盾を感じています。
そして、そういう形で進学した子達のその後を見ると余計に思うところがあります。
せめて、本人と家庭の一致が必要ですね
関西は首都圏とは若干事情が違うが、統一日(今年度は1/19)から大体3~4日で受験の日程が終わってしまう。大学受験と違って中学受験はやり直しが利かないから、併願校(チャレンジ校、安全校)も含めて十分検討を重ねた上で受験校を選んでいく必要がある。
それでも受験生は弱冠12歳の小学生だから、当日のメンタルコンディションによっては全滅する可能性だってある。たとえ全滅したとしても、中学受験に向けて勉強した内容は中学生の学習でも十分に役立つから、無駄にはならない。
もっとも、二十数年前の関西は併願校という選択肢が全く無く、日程的にもたった一校しか受けられない「完全一発勝負」だったから、その時のプレッシャーに比べたらまだましかもしれない。
素晴らしい考え方ですね。
こう考えられれば、子どもが全落ちして結果的に公立に通うことになっても、
親が悲壮感を抱えながら通わせることにはならないでしょう。
しっかりいい大学に合格してる人が沢山いるけど
そういう人たちの成功体験も記事にして欲しいわな。
色々と大変なのだろうと思います。
自分もいい大人ですが、資格の勉強の為良く図書館を利用します。
一生懸命に勉強をしている学生の多い事に感心します
自分もあの時代にこんなに一生懸命になっていればと思います。勉強だけが全てではないですが、学力的に基礎がしっかりしてること、勉強癖がついている事などは、大人になっても決して無駄にはなりません。
あと今は少子化で親が一生懸命な所もあると思いますし、それを過剰に思ったこともありますが、ほどほどには親の干渉もあって良いと思います。学生の時はとにかく社会に対する知識が少ないので、アドバイスできる身近な存在は親ですから。うちの親は全く無関心な方でしたので、それはやってほしかったと思います。
人生やり直しはいつでもって言いますが、最初からある程度で来てれば子供はそれなりに苦労しないような気がします。
でも、中学受験の出だしのところに疑問が残る。
小3の男の子の志望動機は何だったんだろう。地元の公立ではない私立を希望する理由は?
読んで分かるのは素直で言われた事は真面目にやるタイプ。お母さんの気持ちも汲む優しい子で意外だったと言うけど嬉しかったに違いない。
中学受験でトップ校受験に向く子は探究心や好奇心、又は競争意識が物凄く強い上に素直に指導を受けられる子。テスト自体も一捻りしてある事が多く真面目だけでは太刀打ち出来ない事が多い。
引っ越して環境が変えられるなら公立の評判の良い所が選べたのでは。
タイプによっては高校受験の頃大化けする子もいる。公立のトップ高から大学進学という道もあったかも。
教育費の山はまだ先にあり、お母さんの将来の暮らしもある。もうちょっと引いて長い目で子育てを考えても良かったかもしれない。
この記事のお母様の『受験部』のくだり、涙が出ました。いい学校に出会えてよかった!!
合格したらもちろん最高だけど、できなくても、あれだけ親子揃って本気で向き合って、人生を考える機会ってないのではないでしょうか。
自分は地方出身のオール国公立で、中受も私立の良さもしらない状態で、子どもの中受が始まりました。
中受の想像以上のシビアさと過酷さに何度もくじけたけど、終わってみれば、本当に大人も成長できる機会だったと思う。
なにより、家族が団結する良さを知った。
自分は、全員バラバラ好き勝手な家族で育ったし、中受するまではわが家もそういう感じだったのでそれで良いと思っていたけど、、、団結の良さを、初めて知った。
子は第一志望、受かってません。でも、受験して良かったです。
>彼方此方ですすり泣きが聞こえた、、
という一文をを見て、子供の受験当時を思い出しました。
健康管理も必要です。親が子供より先に諦めてしまっては何も始まりません。親子で合格を勝ち取る成功体験は、人生の糧になると言っても過言では無いでしょう。何十校も受験する人も珍しくはないので、倍率も相当なものになります。大学受験よりある意味難しいでしょう。
合格お目でとうございます。
これは、経験した人しか解らない感動です。
共学化やコースの新設なんかは随分前からわかってるし、
それに伴う倍率の変動も事前にある程度わかるはず。
それを読めてなかった塾側の責任は大きいと思う。
ある程度のレベルの学校以外は行かないとか、
そう言う強い意思がない限り、
全落ちしないように出願校を選択すべき。
目の前の中学受験を受かることが目標になってしまってる。
このままじゃまともな将来が見えない。線が切れたときが怖い。
なぜ中学受験をするのか、をもっと明確にしてあげた上で望むべきだったと思う。
今一度、なぜ、中がう受験を受けなければならないのか、なぜ上位の高校、大学に進学しなければいけないのかを考えないといけないと思う。
主食が有利だからではなく、本来は将来××になりたいから…とさかのぼって受けるべき受験のはず。
塾の手玉になってるだけ。
それからあとは個性的な子。
公立の教育は均質化が目的なので見事に潰されてしまう。勉強以外にも独自のカリキュラムが売りだったりする学校に行ってぜひ個性を伸ばしたら良い。
友達とも遊びたいし、習い事もしたいし、でもちょっと受験にも憧れる、みたいな子はやめといたほうがいい。
夫も私も公立中出身で、分からないことだらけの受験。当時は大変でしたが、塾の指導は半分聞き流し、我が家のペースを守りました。ただ、今の学校を息子に勧めてくれたベテラン講師には感謝しています。いくつか併願したし体調不良で試験に向かえなかった学校もある中ここに入学できたのは、相性かと思います。
地域の受験熱に戸惑うこともありましたが、受験することで選択肢というか、視野が広がったのは事実。小学校では教わらない学習ができるのも収穫だったと思います。受験するもしないも選択ですが、後悔しないで欲しいと思います。
そこがゴールではないんだけどね、
社会にでても、そこでも戦い続けない
といけない
生き方も教えてあげないと
受験に失敗した敗北感や喪失感は計り知れない。ただ、その失敗の先の道が成功した場面の道より結果として良いか悪いかは、その後の選択次第。12歳で将来を見据えた選択をするのは難しいし、自分では選べないはず。大人の役目は、失敗した後の選択をきちんと示してあげることしかないと思う。
全落ちなら高校受験で再チャレンジの方がいいと思いますが、公立に行くのはプライドが許せないのであればこの結果はやむを得ないですね。
子どもの為、となると、親はつい無理をするが、本当に子どもの為なのか?
塾の先生は、巧みな話術で、誘い込んでいくが、受験を商売にした塾に親御で食い漁られた結果のような気がする。
自戒も込めて。
何ごとも経験です。
そもそも受験結果が、実力を表している事はごく一部の生徒に限られます。
まだまだ先は長いし、チャンスは何度もあります。
きっと、取り返すチャンスはこれから何度もあります。
諦めないで前向きに取り組んでください。
離婚して一人で子供を育てつつ、子供の希望に応えてあげようとされている事には、頭が下がります。
子供さんもきっと、お母さんの苦労を気持ちをわかってくれてます。
次は、第一志望に合格期待しています。
頑張れ!
塾にはいかなかったけど、それなりの高校に入って、それなりの成績残して、安定した職場にもつけた。途中でやめるかもしれないけど、それはそれでいい。
本人が自分の力で生活できる力があるから、それで満足です。
受験はもちろん貴重な体験。でも受験を選択するということは、他のたくさんある意味ある体験の機会を切り捨てるということ。
このケースのように、お受験の中で入れる学校に入って完結する、というのが次善の策だと思う。
通塾していますが、100パーセント塾を信頼しているわけではありませんので、この記事はなるべくしてなった結果だと思っています。
親である私の子供時代、周囲には塾の言いなりで受験後学校に合わずに退学したり、全落ちで失敗した方もいらっしゃったので、子供には同級生のような思いをさせたくないため、自分のできる限りサポートしています。
公立礼賛の方はとても優秀な方が多いのだと思いますが、居住地域では残念ながら地元の公立中に進めば、高校への進学を決める内訳の5割以上が内申である以上、自分の思い通りの進学先を決めることができませんので、主要五教科の出来不出来の差がはっきりしているような私の子供には公立進学は逆に進路、将来設計を狭めてしまうので難しいです。
飛び込んでみたら思いの外過酷で、週末もテスト、テストが終わったらテスト直し、復習、宿題、予習…
受験指導をしていたことありますが、ほんとうに受験したいと思っている子どもはいったいどのくらいいるんだろうかと何度も思いました。
親はみんな子どものことを一生懸命考えているのですが、エゴの押し付けだったり期待過剰だったりすることがあって、よく頭を抱えていました。
中学受験は人生のプロセスとして大切だと思いますし、親のフォロー次第ではいい経験になると思います。ただ、子どもにもいろんなタイプがありますから合わない子だっていますよ。まだまだ人格形成途中なのに、中学受験を通して自己肯定感を失ってしまったら本末転倒だと思います。
支持される塾や塾講師とは、目先の利益ではなく、生徒本人や保護者に最善の提案をし寄り添っていくものではないだろうか?
塾講師は生徒に多大な人格形成上の影響を及ぼすものだと肝に銘じて欲しい。楽に走ってはならないし、利益が全てではないはず。
お子さんががんばったという事実と、小さいうちから挫折を知りそれを乗り越えたという経験はその子にとっては悪い経験では無いと思う。親は、小さい頃から出来るだけ子供の前の石ころはどけたくなってしまうが、転んで泣いて起き上がって・・という体験は、その子の生きていく力になる。
大事なのはその石ころの大きさと転び方。
石ころが大きすぎて立ち上がれないようでもダメだし、転び方が酷すぎて大ケガしたり亡くなったりするようでもダメだし。
それは受験に限らず。
そのバランスが難しい。うちは、子供が巣立ったからそう思う。子育て中は、無我夢中でそこには気付かなかった。
小学校では半数以上が受験する環境で、「みんな行くから塾に行きたい」「みんなするから受験したい」みたいな気分でいた我が子、そこまで真剣に向き合うわけもなく…それでも、何度聞いても「やめる」とは言わなかったです。親としては向いてないんじゃないかと思っていましたが。
でも「受験部」じゃないですけど、親子がここまで一体となって取り組めた体験って、決してマイナスじゃないと思うんです。一緒に落ち込み、一緒に喜び。もちろん、スポーツでもそういうのあると思います。受験となると叩かれがちだけど、野球でも水泳でも同じ。子どもがやる、と言ってることに寄り添うのが親の役目、今度は部活ママとして応援頑張ります。
私は小中高校での学業は全く振るわず、実業高校を卒業後就職しました。ところが深い専門知識が無いためにやっていることがさっぱりわかりません。これではいけないということで、大学進学を考えました。学力を戻すのに苦労しましたが、運よく関西では誰もが知る難関私立大の理工に進み、そのまま大学院博士前後期課程を経て学位を得ました。
中学受験を目指す皆さんに問うてみたいのは、何故受験勉強をするのかということです。一般的に言って、小中高校の優秀者は「勉強頭脳」優秀者が上位を占めますが、これが通用するのは学部までなのです。大学院から先は「研究頭脳」という全く別物の能力が要求されます。ここには模範解答もなく、偏差値もありません。学生を突き動かすものは、知りたいという好奇心だけなのです。これが無ければとても続けられません。
これはリサーチ等の準備をする主体を表しています。
中学受験の場合、本人はまだ心身ともに子供ですから親は心の部分まで含めて覚悟して挑むことを勧めます。
具体的には、(主語はすべて「親は」)
受験は自分がやるのだということを自覚できるように子供を誘導する。
(合格後の方が勉強は大変だということも付け加える)
受験予定の学校を通学できる範囲で設定し、事前に親子で見学に行く。受験する学校の偏差値を、出来れば5点程度の差で縦に並べ、最低3校を覚悟する。
(最後に)子供の感情を追い越して悲しんだり喜んだりしない。
10年余前にふたりの子を受験させた経験談でした。
自分が正しいと思う事をすれば良い
>学童の代わりではもはやない。それでも本人の意思だと、
>順子さんは最大限かなえようとした。
本当に息子さんが中学受験したいのか、本人の
意志の固さを確かめた形跡もイマイチないよなぁ。
私立中学がどんなところで、どれだけ今の楽しい
小学校生活を削って挑む必要があるのか、
親子で話し合うという、最初のコミュニケーションが
全然親子間でできていないように思う。
都会は恵まれているなーと思うと同時に、小学生のころから毎日何時間も勉強するという状況にゾッとする。
そして、その努力が報われるのであればまだ良いが、その努力が報われないというのはどういう気持ちなのだろうか。
進学塾などの食い物になっているような気もする。
もちろん、余計なことは言えませんが、正直向きな子、不向きな子いました。
早熟なことそうでない子はもちろん、明るく元気で友達もたくさん。ムードメーカー的な、でも成績は今一つ。親に発破かけられどんどん自信をなくして行く子とかたくさんみました。きっと公立中なら内申取れそうだし、伸び伸び能力を発揮できそうなのにな、とか。親御さんは子供の意志というけど安易に参戦しない方がいい世界だと思います。
ただ、公立に馴染めてなくて頭良すぎて変わってる子とか、大人しくて先生にアピールが下手だけどとっても賢くて知識のある子とかそういう子は塾でとても生き生きしていました。
この親子の最終段階のように、ランクなんて気にしないので、受験を突破したという成功体験を身をもってさせる意味で受験は是非させたいと思っています。
受験は慣れです。大学にいかせたいと思っているならなおさら経験は無駄にはなりません。
あとこの記事にもあるように親が学校の名前にこだわるようなことがあれば確実に合格は遠退きます。大学名を知らないからと滑り止めの大学の合否通知を受けとる気がなかったうちの親みたいなのもいますので。
昨年、小学校受験を終え(本人の希望)、小1からまた塾通いをしています。若干7歳の子どもですが、一生懸命頑張っていても周囲との差は歴然です。
受験しない子どもが少ない環境で、塾を辞める選択はできないですが、子どもの意思を確認しながらできる限り学びと遊びを両立させてやりたいと思っています。まだまだ先は長いですが将来、子どもが色々なことを選択する時に、不足なく選択できることを願っています。
無事に第一志望に合格して6年間をエンジョイしたようですが、この時の共有体験があるせいか、大学を卒業した今でも息子とはとても仲がいいです。
合格だけが目的ではない中学受験を目指すことも無駄ではないと今は思っています。
自分がその場に立てば必ず子供のためにとすべてを尽くしてあげるのが親心だと思います。
ただ..異常なほどの学歴社会、細い線路の上を綱渡り、仲間と思っていた友達も敵、誰が本当に大切かを忘れさせる世の中。
人間って何のために生まれ、何のために死んでいくんでしょうか?
私は富や名声を捨てて自分と向き合い自分が本当に大切と思った人や物がある生活が心を豊かにして和ませてくれる人生を送れるようにしたいと思います。
周りを見回してみて、どの段階にせよ受験に失敗した後でそのことを人生のプラスに生かせない人は少ないように感じています(むしろ失敗組の方がその後の奮起はすごい)。
若い内に得難い経験をさせてもらったなと親が心から思えば、おのずとお子さんにもその思いは伝わるはず。
公立が心配な気持ちはわからなくもないが、でも、公立中って結構ピンキリだったりもする。
かなりレベルを落とした私立校に高い授業料払うより、その分のお金を住居費と塾費用にまわして、いい公立中から公立高校の路線も悪く無いと思うよ?
都立高校の中~上位は、進学実績もかなり良いし。
いい学校にめぐりあったのは良かったけど、偏差値低い私立中学から、どう進学していくのかの戦略はあるんだろうか。無いんだったら、まだ公立中のがニュートラルに受験できるだけ、いいと思うんだけどな…
そこで合格しなければ対策を練るのがセオリー
2/2までに合格してからチャレンジ校受けるとか、日程的にどうなのかな
今は幸せそうでなによりですが
最後に良い学校に入る事が出来て新しい第一歩を踏み出す事が出来て良かったですね。中学受験に失敗したからって人生の最後ではありませんよ。
「何故受験するのか」を明確にしてあげる事。
挫けそうになった時、立ち戻る原点を維持させてあげましょう。
原点さえしっかりしていれば、仮に失敗しても、別の道をすぐ作って上げる事ができます。
そういった役割をもつ親が目的観を見失ってしまったら、子供が不幸です。
私立中学校にも無いとは言えないので、周りの子が受けるからと、中学受験に巻き込まれないよう、情報を良く集めて受験すべきだと思います。
一貫校だって簡単に高校に上げない、大学は再受験するでしょ。
中学系列に大学があったとしても、希望「学部」があるとは限らない。
内進生の推薦基準は、学校によっては、全員には適用されないし。
私立中学に入っても、みんな塾(のような所)辞めませんよ。
学校内の勉強のスピードが速いし、進路も早く見極めたほうがいいし。
補足学習が、今後、ずっと必要になりますよね。その為の費用なども。
だから、「入口」。
受験は子供の意思というけれど、この場合は最初の塾に誘導されただけだと思う。
うまく乗せられましたね。
最後の塾も志望校の倍率の変化等は見ているはずなのに…。下手な鉄砲の駒にされたんじゃないの??
この件は色々残念な面が多すぎだと思います。
まだ、12歳の子供が
死に物狂いで目標に向かう姿は
健気で胸がじーんとしますよ。
一心不乱に努力した日々は
必ず糧になると私は思います。
親が全て決めて受けさせる小学校受験と
違って本人が希望してる
ケース多いし。
私は私立に右も左も分からない幼稚園の段階で
ぶち込まれたので(笑)、
親が敷いたレールに乗ってたから
自分の意志で行きたい学校を選択し
それに向かって邁進する中学受験組が
眩しい。
中学から入ってきた同級生は
しっかりしてたし。
毎年、合格発表時期に
親子で嬉し泣きしているニュース映像が流れると関係ないのに感動して貰い泣きする。w
地方都市に住んでいるから、中学受験する子はクラスの1/5ほど。こんな子がするのって子もいる。
まずはIQがどれ程かで判断する必要がある。平均値適度に子に積み込み教育しても、高IQの子には、到底太刀打ち出来ない。小学生はまだ子供の能力を判断するには早すぎる。勉強なのか、スポーツなのか、芸術なのか、多くの事に触れさせて子供に似合う才能を伸ばすべき。平均値IQの子供に無理させる事に理解ができない。
詰め込み受験は中学生、高校でも間に合う。ただ、勉強は子供のIQと親の収入で決まる。どちらも身の丈にあわせる必要があると思う。
当時でも4年生初めには学校を決めないと・・・という事でした。
5年6年では受験コースに入って夜の12時近くまで弁当持参で、
塾で勉強をしてました。日曜も授業がありましたし、定期的に四谷大塚の試験を受けたりしてましたね。
受験した中には、受かった人、落ちた人いましたけど、
いい経験だったと思います。
が、今回の記事で戸板女子の偏差値って昔はそんなに高くなかったのにって・・・・時代の変化を感じますね。
時代に阿る学校より、伝統校のほうがいいと感じます。
私が小学生の頃は中学受験する同級生は数名でした。
だからなのか、子供が乗り気ではないのに親の希望で受験させてるのを見たり聞いたりしてると可哀想だなーと思ってしまう自分がいます。
もちろん、学力面・設備面など良い学校に進学できる事は将来子供にとってプラスになる事も多いのはわかるんですけどね。
ただ、行きたくないという気持ちを抑えてまで…?と疑問になるし、
将来の判断なんて小学生に出来ないかもしれない。
けど、実際その環境で過ごし学ぶのは子供であって親の希望だけで進学させていいのかなーと思っちゃいますねー。
でも、長期に中学受験は検討していました。
どうしても「中学受験コース」申込みに踏み切れなかったのは、あの独特の価値観です。うちはできる子でもないし、塾の指導に死にもの狂いでついていく、という世界がどうしても遠かった。あれほどのエネルギーを注ぐ価値がどうしても見出せなかった。
地域でも差があるのでしょうが、中堅を狙うなら、学校の雰囲気と過去問、本人の特性を見極めておけば、あれほど過酷な受験準備は不要だと思います。
全落ちは親の責任かと。
塾をどう活用するかも親次第。
本命に合格するのは20~25%だと聞いたことがあるし、上の子達の時にもそう思った。
本人も親も納得できる第二、第三志望校を押さえに出来るといいと思う。
親は共働きの中、幼児塾やプリスクールに通い‥‥で家族の時間が少なくなってこれでいいのかな?とか思います。
けど、その親は同じ道で育ち社会的地位の高い職業についてるし、それは全悪ではないも感じたり。
子どもの幸せと学力、バランスが難しいなと思う今日この頃です。
ただ、親の見栄だけは本当にやめた方がいい。
うちは兄が中学受験させられ、その後も勉強、勉強でしたが、大人の今、もはや口も聞かない位の疎遠の関係です。
まあ、当たり前だと思いますが。
偏差値50以下なの?
それが成功モデルとするのはどうなのか、、、
これは失敗モデルとして紹介する方がいいと思うけどね。
向き不向きでいうと不向きなことを一生懸命やらされていた、ということだけでしょう。
受験部、まさにそうですね。
もっと違う青春があったのではないかと思います。
子供も親も被害者ですね。塾の。
小6で全部お受験失敗して泣きじゃくる子供さんと親御さんのことを思い涙が出ました。
ちっさい体でよく頑張ってるなって…
それと同時に、自分も子供も、お受験と無縁な地域で良かったと思いました。
でも…大学受験ではそんな子供たちと肩並べて競わなければならないので心配です。
テクニックは到底及ばないけど、本当の学力をつけられるようよく子供を見てあげて、将来の適性を見つけられるよう導いてあげたいと思いました。
です。もっと伸び伸びと育てられないのでしょうか。
都会に住んでいたら、自然に競争せざるを得なくなるのでしょうか。しかし、受験に勝って世の中に出ても、幸せになれるかどうかは分かりません。この全落ちした子はきっと、人の心の痛み、母親との深い絆を心に秘めて、将来必ず幸せになりますよ。人生これからだ頑張れ!
たかが義務教育の中学校でそんなに労力かけるのが正直判りません。
合格して良い体験がオマケでついてくるとは限らず、無理して入ったあとはそこのヒエラルキーでまた劣等感出てくる可能性あるし。
行きたくても行ける経済状況じゃないかもって事をよく聞かせる事はされたんだろうか?その上でも譲らないと言うなら別だけどどうも子供(の精神力育てる)には甘い気がする。