2018年、世界バレーでの日本の女子の活躍と栄光
全日本女子バレーが世界バレー世界選手権へ初めて参加したのが、1952年!
2018年を含む現在までに、16回参加し、
様々な栄光を掴んできました!
今回の記事では、そんな全日本女子バレーの過去の成績を
世界バレーの成績とあわせて見ていきたいと思います。
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女子世界バレー成績表 1952年~2018年
世界バレー女子の歴史は、1952年からと
半世紀以上の歴史がございますが、
まずは、そんな世界バレー女子の過去の成績の一覧を見ていきましょう!
年 | 1位 | 2位 | 3位 |
1952 | ロシア | ポーランド | チェコスロバキア |
1956 | ロシア | ルーマニア | ポーランド |
1960 | ロシア | 日本 | チェコスロバキア |
1962 | 日本 | ロシア | ポーランド |
1967 | 日本 | アメリカ | 韓国 |
1970 | ロシア | 日本 | 北朝鮮 |
1974 | 日本 | ロシア | 韓国 |
1978 | キューバ | 日本 | ロシア |
1982 | 中国 | ペルー | アメリカ |
1986 | 中国 | キューバ | ペルー |
1990 | ロシア | 中国 | アメリカ |
1994 | キューバ | ブラジル | ロシア |
1998 | キューバ | 中国 | ロシア |
2002 | イタリア | アメリカ | ロシア |
2006 | ロシア | ブラジル | セルビア |
2010 | ロシア | ブラジル | 日本 |
2014 | アメリカ | 中国 | ブラジル |
2018 | ? | ? | ? |
上の表を見ればわかりますが、
全日本女子は、世界バレー開催当初は
トップ3の常連として、世界の強豪として位置づけられておりましたが、
2000年代に入ってからは苦戦を強いられております。
メダルの獲得は、
2010年、日本で開かれた大会で3位銅メダルを獲得いたしました!
日本で開催されたこともあって、
完全ホームの状態で何とか上位3か国に入り込むことが出来ました!
それでは次に、
世界バレーでの日本の順位と開催国を見ていきましょう!
女子世界バレー 日本順位表 1952年~2018年
年 | 日本の順位 | 開催国 |
1952 | 不参加 | ロシア |
1956 | 不参加 | フランス |
1960 | 2位(初参加) | ブラジル |
1962 | 1位 | ロシア |
1967 | 1位 | 日本 |
1970 | 2位 | ブルガリア |
1974 | 1位 | メキシコ |
1978 | 2位 | ロシア |
1982 | 4位 | ペルー |
1986 | 7位 | チェコスロバキア |
1990 | 8位 | 中国 |
1994 | 7位 | ブラジル |
1998 | 8位 | 日本 |
2002 | 13位 | ドイツ |
2006 | 6位 | 日本 |
2010 | 3位 | 日本 |
2014 | 7位 | イタリア |
2018 | ? | 日本 |
2010年、日本で開かれた大会で3位銅メダル獲得!
日本で開かれたこともあって、かなり試合に出る選手の方々も
大量の声援のおかげで奮起したのではないでしょうか。
日本での開催が目立つ世界選手権ですが、
2018年の開催国もこれまた日本!
これまたメダルの期待値が高まりますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
全日本女子バレーの成績ですが、
世界選手権でのメダル獲得は、2010年の銅メダル1回のみ
という結果になっております。
2018年の結果は果たしてどうなるでしょうか?
是非とも優勝を目指している選手を応援いたしましょう!