今年6月、ソニーの株主総会で「NHKだけ見られないテレビを作ってほしい」と株主が要望し、話題になった。
そんなテレビ、作れるのだろうか。筑波大准教授(メディア工学)の掛谷英紀さんによると、技術的には難しくないという。「ただ、特許や権利の関係で販売はできないでしょうね」
掛谷さんは、NHKの電波をカットするフィルター「イラネッチケー」の開発者としても知られる。権利問題の回避、これこそがイラネッチケーが誕生した理由だという。
(中略)
イラネッチケーをめぐってはこのほど、新たな固定法で裁判が提起されており、12月17日に東京地裁で第一回口頭弁論が開かれる。
2017年12月6日の最高裁大法廷判決は、NHKの受信契約強制を合憲と判断した。NHKを視聴しているかどうかにかかわらず、テレビを持っていれば、事実上、受信料を支払わなくてはならない。
掛谷さんは、「NHKの存在意義をすべて否定するつもりはありませんが、公共性が疑われる出来事も起きている。NHKと契約しない自由も必要」と話している。
出典:「NHKが映らないテレビ」は販売困難…「イラネッチケー」誕生の理由、製作者に聞く(弁護士ドットコム) – Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181209-00008963-bengocom-soci
スポンサーリンク
いやなので、テレビを持たないとすれば
NHKにテレビを持つ自由を奪われた事に
なる。
NHKの番組構成に理解できない部分が
多すぎるので今の仕組みは
納得はできない。
時間はかかるけど、やる気があれば技術は解決できる。これまで様々な困難を解決した制作者たちに期待
国民全員がNOといい続けるのが大事
↑
そこまでしなければ取り外せない上に、取り外せば取り外した痕跡も残るだろう。
とすれば「そこまでしてNHKを受信して見たかどうか」の方が重要で
「取り外せるから受信したい時に外している」という理屈にはならないし
難易度に関わらずというなら溶接したとしてもそこのパーツごと変えてしまえば…というさすがに無茶な理屈になるし
そもそも消費者が「バンドは温めれば取れる」という原理を知っておかなければならないのだから最初から理屈が破綻してる。
NHKも民営化出来るはず!
見る人だけ払えばいいと思う。
見ないのに強制的に払わされる!
スクランブル出来るのに!
政治家はしっかりと議論してほしい!
そのとおりだ。公共性を盾に受信料を強制徴収しているのであれば、余計な番組など作らず徹底して公共性を追及すべきである。そうすれば、おのずと受信料はかなり安くなるはず。
朝ドラ、大河ドラマ、相撲、紅白、外国ドラマ等々、どう考えても公共性のある番組とは思えないものが多すぎ。公共性の高いニュース番組等との抱き合わせ販売であり独占禁止法に違反しているといえる。
法律の専門家でない一般国民も、法と現実との違和感を非常に感じていて、それがNHKへのバッシングにつながっていると思う。
しかし、現在の世の中ではそれを現有方法で完全に是正するのは困難だ。よって、その不公平を一気になくすためスクランブル化をお願いしたい。一発でカタがつく。
家電店でTVやレコーダーを購入し自宅に取り付けると、画面右下に「NHKへ連絡せよ」と数行のメッセージが表示される。で、NHKに電話すると受信料未払いの有無を確認の上、リモートでメッセージを消去してくれる。
このようにスクランブル化の苗床は完璧にできあがっているので、あとは実行あるのみだ。
スクランブル化を望む声が圧倒的多数であるにもかかわらず、国民の代表たる政治家はなぜ動かないのか?何か理由があるのだろうか。
受信料未払いの裁判費用も受信料から捻出されていることをお忘れなく。
ところが料金を払ってでも見たくなるような番組がほとんどない。だから怒っているのだ。HNKが事実上国営放送に成り下がっていると言ってもよい。だからこそ料金を払わないという意思表示は大事であるし、視聴者の権利であるといってもよい。
同時に改革も必要だ。NHKの料金というのは株主と同じように「国民一人一人がスポンサーになる」ということである。ならば、経営や人事、番組の内容についても料金を払ったスポンサーがどんな意向をもっているのかを情報開示するシステムをNHKに課せる必要がある。それによっても見るか見ないか、料金を払うか払わないかの判断になる。
ネット配信の場合は民間との合同であるTVerでの配信となるようですから民営化で良いんじゃないかとも思いますけどね・・・
只の政府のと利害関係で何時までも法律改正をしたくないだけですからね・・・
自民党にお金が流れていますしね・・・
自由契約が何事も基本であるはずで強制契約という今の方法が諸悪の根源ですよ。
公共の電気ガス水道と言った場合でも契約は自由ですし、料金を滞納すれば止められるのが普通なんですから・・・
同じ公共放送だというなら同様にすべきですよ。
国会など含め視聴率に関係なく放映する番組にもきりのいい所にCM入れてやればいい。
そこに国民の意見も反映できるシステムにすればもっと国会中継も視聴率良くなるだろう。
国会の内容と並行してツイッターで意見を書き込めるようにし、視聴者参加型国会も夢ではない。
規制を取っ払って、自由なNHKになり、完全民営化でスポンサーについてもらい、今まで以上に物販、書籍、テキスト、グッズ、その他いろいろ催し物やればいい。
紅白も今までは抽選、無料でNHKホールでしたが有料にしてもっと人が入るドームでやればいい。
飲食自由にすればそっちの収入も入る。
もっとグローバルに今まで以上の事が可能になる。
受信料高すぎます、国からの補助金も必要ない、完全民営化を希望致します。
それ程、受信料はNHKにとって重要な収入源という事だろう。当然、社員や関係者にとって生活のかかった問題だ。「イラネッチケー」が世間で認められれば、いずれNHKを受信しないTVが販売されるだろう。そうなれば、NHKの契約件数は確実に減少する。裏を返せば、NHKは減少がわかっているから必死なのかもしれない。
こうして考えると、やはりNHKの契約形態が、非常に歪んだものだと改めて理解できる。もしも、その社会が自由と平等を掲げているのなら、商品価値に合わない価格は必ず是正される。NHKには、現在の契約形態を維持できる程の価値が無いのだ。そうでなければ「イラネッチケー」も開発されなかっただろう。
それだけ今のNHKは間違った方向に進んでしまっているということなんだけど。
それだけ、水道はコストが掛かりNHKは天下る先として美味しいのでしょうね。
技術うんぬんの問題では無く、国民に自由に選択されると契約する人が少ない事を分かってるから絶対にそんなテレビも出ないし、法律も変わる事は無い。
NHKの民営化orスクランブル放送にして契約者のみから徴収する営業形態への変化
この邪悪な機関をなんとかして、公正公平な機関へと変えていかなければならない
放送法なんて国民のための法律なのにもかかわらず、国民を苦しめている
それなのに放送法を何十年も
改正しないことが問題ですし、徴収の仕方にも問題があると思います
緊急放送と子供向け番組の枠だけ残して
後は解体でいいのではないかと思います
この邪悪な機関が
解体されることを心より願っています
だからこそ今読めば無理のある法律になって、異常な強権性がある。
一方その後、米国もどこもそうだし、携帯電話や無線の普及で電波も細かく分類され、地デジはその一環で電波の整理ができた。多チャンネルは可能となった。
冷静に考えて、本来政治家も国民も官僚も、放送法を見直さなければならない段階に来ている。法律原理たる契約の原理から考えても、限られた電波ということでこちらが優先されたのであって、環境が70年も経てばもうラジオの頃と違い時代に則した改変を早急にする必要ある。
その方がより電波の有効利用ができるし、様々な公共の福祉(この世界はこう言うんだw)の点で重要。
ここを先ず正せば、日本の世界は晴れやかになると思う。実は改憲に並ぶ、いや改憲の為にもこれは避けて通れない所だと思う。
放送法改正を今こそ。
現行のNHKは、公共放送の理念、目的を果たしているとは言えないので一度解体してあり方を変えるべきだ。
政治的影響を受けてないか、あるいは誰かの思惑を受けていないのか、現行の組織では信用できない。
受信料が高過ぎ、全ての国民がBS放送も含めて見れるような料金設定にしないと公共放送とは言えない。
韓国ドラマとか、どんな理念で放送しているのか知らないけど止めてくれよ。
一人暮らしをしてますが、NHKの徴収員がふた月に一度くらいで来ます。
以前に一度、そもそもテレビを持っていないし(本当に持ってない)、仮に持っていてもNHKなんか観ないので、契約もしないということを伝えると、「テレビはありますよね」と決めつけてきました。
彼らが部屋に入れないのは知っていますが、上がらせて確認させようとしましたが、案の定、部屋には入りませんでした。
それでも、帰らないので、警察を呼ぼうとすると、ようやく帰りました…。
NHKが映らないテレビをメーカーが販売してくれたら買いたいです。
テレビ持ってるだけで払わなければならないのな製造会社にも責任があるはず
ならばNHKは製造会社と論争をすべきだと思う。そして視聴者は受信料込みのTVを買った事すれば納得する。見てもいないのに受信料を請求されるのは本当どうかと思うし受信機を持ってると定義付けするならメーカーに言う事だと思う。
裁判の結果も国民の感覚とは大きく違うものが出るのがこの国。NHK関係の裁判こそ、裁判員裁判でやればいいのにね。裁判員の意見は全てNHKの主張を否定するものだと思うよ。
NHKを受信しない自由も必要。その通りだけど、それを認めてしまうとNHKは崩壊する。視聴率無視の番組制作を行っているから、視聴率勝負になればNHKに勝ち目はない。NHKが法を武器に受信料に拘るのは、そうしないとNHKが存続できない証拠。番組作成能力の低さの表れ。
昔、電波を止める手段が無くて、やむを得ずテレビを設置したら受信契約の義務が生じるという法律になったのではないかと思うのだが違うのだろうか?
もしそうなら、地デジになってB-CASカードが搭載された時点で受信契約をしなければテレビが見れないとしても良いはずだが、そうしないのは何故か?
NHKは利権を貪りたいがために時代遅れな放送法を盾に取っているとしか思えない。
公共放送を名乗るなら社会正義に反する事はやめて頂きたい。
加熱して削ったりする必要があるなら、その時点では受信できる状態じゃないよね。
それがありなら壊れたまま数年放置してるテレビにも「部品を交換すれば受信できるから受信料払え」って、請求出来ちゃうじゃん。
無料放送はノーチェックの垂れ流しでもいいが、有料放送は地上波、衛星放送全てチャンネルごとに期間も一ヶ月から1年まで視聴者がサイト画面にチェックをいれればインターネットで申し込みができ、クレジットや口座から、またはコンビニででも支払いができるといいな。
時代が変わった。
今はテレビが誕生した黎明期ではない。
テレビ受像機を買ったらNHK契約が自動的に結ばれるというのは今の時代は不自然だと思う。NHKを見ない自由もあるだろう。
TVも私に限っては不要だ。
場所がない、というのもあるが、やはりNHKが介在するものは不要だ。
なので不買運動としている。
むしろネット番組の方がいい。
そこにもNHK絡みが顔を出して来て不快極まりない。
ただ、非常に腹立たしい事に、前回のソフトバンクの不手際により、NHKが活路を見出せるかも知れないルートが存在する事を、改めて認識してしまった。
…とは言え、敵国がサイバー攻撃で交換機にバグを意図的に誘発させた場合、バックアップラインがあろがなかろうが、防衛の観念から見れば主・副、同時に落せる理である。
やはりNHKである必然性がない。
考え様によっては、民間通信企業で設立した連合体での防衛組織であっても同じ事だ。
やはりTVは不買だし、NHKは不要な組織だ。
・何年か前に自民党の勉強会にて政府に不都合な報道をしている沖縄の新聞2紙を懲らしめる為には広告を絞ればいいと発言されていた様にスポンサーは宣伝効果だけでなくメディアへの影響力拡大も狙って広告を出す。
・政治や災害や気象など公共性が高い情報は全ての国民に提供されるべきだし、スポンサーではなく国民本位な内容である必要がある。
・過度に経済競争させると低質(独自の取材力を持たずに他者から得た情報を垂れ流すだけである、国民ではなくスポンサー本位である、等)な者が権利を獲得やすくなってしまう。
NHKだけでなく民放も含めて報道系と一般系に分離し、報道系(公費で賄い、芸能やスポーツなど公共性が低い情報は扱わない)は定期的に国民投票で信を問い、信が低い報道系を他と入れ替えるのがいいです。
訳あって税金では取れないようなものなのに強制的で、製作側が勝手にそこまでの価値があると判断してるのがすごい。
個人的には非常に納得出来ないね。
こんなことを試している暇があるなら、もっと契約の種類にバリエーションを持たせるとか、PPVのような仕組みを深掘りするとか、顧客(視聴者)本位の事業形態を考えればいいのに。
私自身はそれ程NHK否定派でもなく、たまには楽しく見れる番組もあるだけに、そういった一般企業も普通にやっている企業努力が見られないのは極めて残念。
スクランブルを導入するべきだ。
しかし、この件については与党、野党関係なく、ほぼ全員がスルーしている問題だ。
国民の多くは不満、もしくは疑問に感じている制度なので、早急にスクランブルを導入して欲しい。
地デジの1チャンネルで4G携帯回線が数百万回線賄えます。
NHKを廃止して地デジの周波数を詰めて次世代通信(携帯回線)に活用したほうが社会の役に立ちます。
将来的な地デジテレビのチャンネル増加に備えて確保されていた700MHz帯は携帯回線に用途変更されましたが、NHKを廃止して隣の600MHz帯も携帯回線に回すべきです。
おそらく600〜700MHz帯をフルにIoTに使ってもあっという間に埋まってしまいます。
NHKラジオも廃止すればAMラジオはすべてFMに集約できます。
AMラジオの周波数はデータ量は余り載りませんが建物や山間部でも届きやすいので防災無線や工場間通信などに活用できます。
電波が逼迫している今こそ思い切ってNHKを廃止すべきです。
NHKの廃止に伴う職員の転職支援や資産処分に10年は掛かると思うので廃止を急ぐべきです。
なぜ国はNHKを法で守ろうとするのか説明してほしいよ、内務省の値下げ要請ですずめの涙程度で納得とは、多くの国民も納得していない。
最近Softbankの回線不具合あったが、今の時代テレビ放送よりデータ通信の方が重要インフラ、もうNHKは重要インフラではない、完全なる民放と同じ立場で経営させるべき。
公共放送といっても民営なんだから契約の自由はテレビ所有者に選択さればいいだけの話。
テレビ購入したらなぜか強制的に契約したことになり受診料支払いの義務が出るという構造自体がおかしい。
本当に視聴していないならもちろん支払わなくていいと思いますが、むしろテレビ局に勤めていたら、市場調査としても視聴するのではないでしょうか。そして以前他局の社員は払っていないと記事がでましたが、知り合いの在京の社員は支払っていましたし、ただそうやって何年も支払わないで済む家庭があるというのも疑問です。
総務省がもう少し考えるべき時期が来たのではないでしょうか。
学生の頃には、親が払っているから私は払わなくて良いのに脅されて契約させられ、払いましたから許せない思いです。
払わないためにはテレビを持っていません。ずーっとテレビを見る権利を剥奪されてもいますね。
強制徴収や、NHKを利用しない人にまで金を取り続けるやり方は問題があると言ってくれる人が増えてきた事は、私はうれしく思っています。
イラネッチケーを作った方には感謝しています。努力してくださっている方々には頭が下がります。
この仕組みがおかしい事に『おかしい』と言える人がもっと多くならないと解決は難しいのでしょうね。
ああ、テレビくらい見たいです。