スポンサーリンク「箱根駅伝・復路」(3日、神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場~大手町) 5連覇と史上初となる2度目の大学駅伝3冠を目指した青学大は2位だった。しかし、6区の小野田勇次(4年)が区間新記録をマークするなどし、復路優勝を果たした。東海大が総合初優勝、往路優勝の東洋大は総合3位だった。原晋監督は「往路が残念」と自身の采配を含めて反省点を挙げた。
トップから5分30秒差の6位から復路はスタートした。6区小野田の区間新をはじめ7区林奎介(4年)、9区吉田圭太(2年)が区間賞を獲得する快走を見せた。8区の飯田貴之(1年)、アンカー10区の鈴木塁人(3年)はともに区間2位と、5人が全員高水準の結果を残した。
原監督は「地力がないと巻き返せない。力はあった」と復路優勝を果たした教え子達の奮起をたたえた。その上で「往路が残念。もっと私自身が往路の大切さ、4区の難しさ、大切さを自分自身に圧力をかけて考えるべきだった」と反省した。
出典:青学大・原晋監督が反省「4区の難しさ、大切さを」考えるべきだった(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00000068-dal-spo
が、5区には言及していない。はっきり竹石と決め、自信を持って使い、それが誤算になった。
5区は取り返しがつかなくなる…と重要視した中での本当の誤算であり、こちらは内心納得できていないだろうな
きっと二人とも、次回は自分自身を冷静に管理分析し、不意のアクシデントにも適正に対応出来る一回り成長した選手になっていることでしょう。
6位から2位へ。チーム全体をみれば、やはり地力あればこそ、支えあいあればこその素晴らしい成果でした。
東洋大学は残念だが、青山学院には鳥肌でした。
しかし、負けて尚強し。この敗戦を糧に来年も面白くしてください!
断トツ感のあった青学だけど、上位校の実力差は紙一重。
原監督のコメント、「10区で1分30秒差ならば逆転可能」ってどうだろう?と正直思ったけど、やっぱりすごい分析力。
この時に箱根の4区と8区に似てるコースだからとおっしゃってたのできっとどっちかは使って来るだろうなと思ってた。
往路で4区に岩見を入れたのはこの結果であり原監督は内心楽しみにしてたはず
今回はその采配が当たらなかったなぁというだけ
8区に当日エントリーの飯田は素晴らしい走りをしたし、岩見は来年挽回して欲しい
山も大事だが、ここで流れを良くして山登りに繋げるのも大事かもしれないな。
今年は、原マジックの不発でおわったかんじかもしれない。
普通にやれば、青学の優勝は確実だったが、やはりスポーツはやってみないとわからないと言うことだろう。
4区は繋ぎの区間ではなく、5区の山登りへの準備区間だと思う。
ここで、良い流れて5区の山登りへと続いて行かなければならない区間を、原監督はちょっと判断を間違ったんじゃないかな。
同じタイムの選手なら、4区は上級生の経験者を使って、差を最小限に留めておけばまだしも、3分半のも大差を付けられてはねぇ。
結局は、2区も二桁順位だし、4区5区も二桁順位では本当に悪い流れで終った往路だったと思う。
復路は、青学の強さがでたが、何せ往路が負けすぎだったと思う。
駅伝ですから良い結果の選手もいればそうでない選手がいてるのも当たり前のことなので責任を感じすぎて練習しすぎてつぶれることのないようにケアしてあげて欲しいものですね。
来年良い走りを見せてもらえることを期待しています。
黄金世代の3年が残るので来年は優勝候補筆頭に上がるだろう。
明日からは青学、東洋、駒沢が経験してきた追われる側のプレッシャーとの闘いが始まるが頑張ってほしい。
もし山登りに不安を抱えていたら…安定と経験スピードのある選手を指名していたはず!そんな選手、森田君しかいない。もう一人そんな選手がいてくれたら。
4区の選手の涙…これからの良い経験になるしバネになると信じてます!応援してます!箱根の借りは箱根で返して!
2区の梶谷も大きく順位を落としてしまっている。
森田の走りは故障明けとは思えないような
見事な走りだったと言えるだろう。
この反省をいかし、来年は王者を
奪還してください。
今回は上手くいかなかったかもしれないけれど来年以降も期待してます!
平坦ばかりではない道のりを、毎年10人も揃えなければならない。
青学にとっては残念だったが、終盤まで本当に分からない、面白い展開だった。来年、また逆襲して下さい。
いわゆる「つなぎ」の区間がないですね
10人がしっかり走れないと負けてしまいますね
順位変動があった方が視聴者としては面白いですけど
東洋は7.9.10区は案外薄いというのが分かっていたが、東海の小松が1番の青山は誤算だったはず。結果論だが、鈴木を4区ならもう少し抵抗てきたんじゃないかな。
来年は更に東海がアドバンテージあるので吉田圭、神林あたりが本当の強さを身につけないと苦戦するでしょうね。
最後に笑ってゴールして、爽やかな青学のメンバーにも非常に好感が持てました。
いつみても箱根駅伝は良いものです。
来年こそ原監督の手腕に期待してます!
結果として区間賞1つだけの東海が総合優勝。区間賞の数より、唯一の区間順位オール1桁というのが効いた。
(準優勝なのだからもっと胸を張りなよ…)
って思ってましたが、
今回連覇が途絶えた青学、
笑顔と拍手で自らのチームを称えていたのは
とても良かったと思います。
負けて学ぶことはたくさんあります。
臥薪嘗胆の気持ちでまた明日から頑張ってもらいたいです♪(^-^)/
来年こそ優勝を期待してますよ。
今回の負けは、さらに強さを増すために必要な経験。
必ず糧にして、次回この悔しさを晴らす姿を楽しみにしたい。
竹石君も大差で襷受けて、必要以上のプレッシャーで走ってただろうし、岩見君も復路で精神的に楽なところでデビューなら本来の力を出してたかも。
まぁ、エントリー時点と当日じゃ調子も変わることあるし、そこが難しいんだろうけど
監督からも世間からも言われ放題だが
めげずに頑張って欲しいね。
来年また「あの選手が」のドラマ
が生まれるように!
それを言えば、東洋の選手も9区は大ブレーキだったから。
それが無ければ、東洋は2位は確保できたわけだから。
選手が全ての力を出し切れないのも駅伝。
全チーム全選手全員が良くやったと思う。
しかし、チームスポーツだが、個人の功績と責任がはっきりと出る駅伝は、残酷なスポーツと改めて思う。
充分すごいよ。
勝負には勝てなかったが、今、遣るべき事を
しっかり出来る素晴しいチーム。
大事な事を見せてくれた駅伝だったと思う。
東海大も良く鍛えられた素晴しいチームでした。
そういった意味では、復路にも28分台の選手を複数残せた東海が力をつけたということでしょう。スタミナ強化もしたみたいだし。
復路は圧巻だが、それ以上に東海大学が強かった
往路の4区5区は残念だったが、選手がチカラを出せないようなそんな雰囲気があったのではないか
監督としては、この辺りに采配ミスがあったのではないか
あれやこれや言われるしネット社会で見たくない物も見ると思います。
メンタルの方の支えも強く願います
だけど監督との絆
最後の最後まで諦めない強い気持ち物凄く感動しました
関係者総ての皆さんがプレッシャーと戦ったのは半端じゃ無かったと思う。
関係者総ての皆さんがプレッシャーと戦ったのは半端じゃ無かったと思う。
来年の東海、東洋も強いでしょう
また来年楽しみです。
敗戦を素直に認めてることは良いと思う。
また出直して来年の新時代でこそ五連覇を!
共に今回連覇は途絶えたが今までの功績はが非常に大きいです。
でも2区間のブレーキを何とか出来る程の大差は無かった。
どんな力があっても優勝するには区間二桁が許されるのは1区間だけだ。
でもやはり地力はトップですね、青学は。
しかも、昨今のスポ根パワハラとは一線を置いた今時の指導方法は他の指導者も見習うべき。
来年は今年以上強くなりそう
逆に青学は主力が卒業して厳しくなりそう
実際東洋大を10区で捕まえてはいるんだよな。東海大の復路がしっかり走ったから届かなかったのか
追い上げも素晴らしかった。
強豪校でも何が起きるかわからないことを示された大会になったなー
青山学院は強いよ
選手はよくやった
監督のテレビ出演を叩く人がいるけど
意味がわからないね
個別に批判するでなく、単純に地力の不足を述べるべきなんじゃないの。
同時に、レース全般のコーディネートすべき監督の責任だろうが。
部全体にあった慢心が悔やまれる
監督はTV出演は控えて学生に向き合ってあげてください
監督が浮かれていては選手も浮かれるのは無理もない
ちょっと気が緩んでたと思われてもしかたがないけどな・・・
その上で起用した自分の責任と背負い込むのは監督として当然。
青学以外もレベルが上がってきてるね。
しかし日テレのアナウンサーはうるさい。
状況を正確に短く伝えるだけでいい。
4区のミスだけなら、竹石・小野田・林で取り返せると踏んでいたはず。
でも、復路優勝の感動を与えてくれた学生達や原監督に拍手を贈ります。
何故か 昨年は一年中テレビに出演して小遣い稼ぎしまくり、大学監督としての責任の無さが選手に影響したのです。
だから、箱根デビュー組は、楽な展開の楽な
区間でまず経験を積ませるのがああ…、
「定石」、4区はやはり岩見君でなく、林君を
起用、岩見君を7区に回すべきだった…
そうすれば、原監督の目論見通り、5・6区の
山で、逆転、大量リードで、岩美君も楽に
走れて、思う存分、実力発揮出来たかも…
唯、過去に、3区の秋山君、7区の林君等…、
デビュー組が、割と上手く戦術にはまった
もんだから、その辺で、選手起用の「感覚」が
麻痺していたのかも…
毎年走っていれば何処かでブレーキが出るはず。
青学の選手も立派だったと思います。
ただ原監督、毎週大阪まで行ってミヤネ屋に出るのは、負けたのを機にやめたほうが良いかと。
勝てば宦官、負ければ賊軍。
もう少し選手を見るべきかなと。
よかったように思います。
いつも戦うのは選手たちで、勝ち負けにこだわりすぎると監督が支配者で主役のようになりませんか。
学生スポーツは殆どがメディアのヒモ付きですからやむを得ないのでしょうか。
走りきっていたら、4連覇はほぼ間違い
なかったと思う。
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